港湾クレーン用カメラの製品ページを公開しました

１．耐振性の強化

港湾の荷役作業は、起伏・旋回動作が激しく、従来のダンパーはオイルが漏れてしまうことがありました。モーター制御にすることで耐振性を大きく強化しました。

２．上下可動（チルト）角度の広角化

従来のカメラは自重でぶら下がっているため、真下以外の方向を大きくズラして見ることはできません。本カメラは上下最大180度の範囲で動作しますので海側の船内なども見ることができます。

３．傾斜センサーによる自動チルト制御

真下方向はもちろん、任意の角度を保持し続けることができます。高精度な傾斜センサーを搭載しており、クレーンブームの起伏状態にかかわらず、一定の角度を保持し続けます。

４．夜間作業用の赤外線ＬＥＤ追加

港湾の荷役作業に夜間作業もつきもの。多くの照明を確保できない場合でも、周辺が暗くなると自動で赤外線を照射し鮮明な映像を映し出します。

　製品ページの内容は拡充していきますのでまたご覧下さい。YOUTUBEにも動画をアップしていきますのでお楽しみに！

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