
クレーン作業における安全対策機器として、吊荷通過警報装置「ハイガード」をリリースいたしましたのでご紹介いたします。
現場で見落とされがちな課題
クレーン作業においては、吊荷の移動に伴う危険を周知するために警報や声掛けが行われています。しかし、実際の現場では、以下のような状況が多く見受けられます。
・誘導員の声やメガホンなど、人に依存した注意喚起
・警報は鳴っているが、どのクレーンのものか分かりにくい
・作業員が危険位置を直感的に把握しづらい
こうした状態は、注意喚起が行われていても、危険の認識が曖昧になりやすい要因となります。

「ハイガード」による改善
吊荷通過警報装置ハイガードは、音声・メロディによる警報により、クレーンごとの識別を可能にした吊荷通過警報装置です。単なる警報音ではなく、状況を伝える音声や異なる音によって、作業員が瞬時に判断できる環境を構築します。また、クレーンオペレーターだけでなく、玉掛者や誘導員など複数の作業者がリモコンで操作できるため、現場状況に応じた柔軟な運用が可能です。
運用面にも配慮した設計
本製品は、クレーンワイヤーへの確実な固定構造や、バッテリー残量の視認・音声通知機能など、実際の現場での運用性にも配慮しています。
日常的に使用する機器として、安心して継続運用できる仕様としています。当社のクレーンカメラシステムによる「視覚的な安全対策」と組み合わせることで、現場の安全性をより一層高めることが可能です。製品の詳細や仕様については、下記ページにてご紹介しております。ぜひご覧ください。
